JAOS留学カウンセラー試験の難易度と勉強法【合格者が実体験解説】

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こんにちは。留学業界で6年間の経験を経て、
JAOS留学カウンセラー試験に合格したYusuke(@yusuke02281)です。

この記事では、JAOS留学カウンセラー試験の受験を検討している方に向けて、
試験の難易度・必要な勉強期間・おすすめ教材・試験内容まで、
実際に合格した経験をもとにすべてお伝えします。

受験前に知っておきたい3つのこと

この記事を見てくださった方に、まず知ってほしいことがあります。

JAOS留学カウンセラー試験は「アルク公式テキスト購入」が受験の必須条件
(試験のみの申込みはできません)

メルカリ・ヤフオク等の中古教材では受験できません
(アルク公式サイトからの購入が必要)

対策は公式テキストを3〜4周すること
(僕もこの方法で合格しました)

つまり、試験合格を目指すなら、まずアルク公式テキストの購入が出発点になります。

\ テキスト代に初回受験料込み /

この記事でわかること

難易度:アルク公式テキストから出題されるため、しっかり対策すれば合格可能
勉強期間の目安:経験者1〜2ヶ月/未経験者3〜5ヶ月
試験内容:4択問題40問+記述問題2問(90分)+面接試験
受験料:アルク公式テキスト代に含まれる(再受験は11,000円)

※この記事の内容を動画でも詳しく解説しています。

目次

JAOS留学カウンセラー資格概要

まずは2026年の最新情報から整理していきます。

【JAOS留学カウンセラー試験の最新情報】

▼第41回試験日程(直近)
・試験日:2026年9月27日(日)東京・AP浜松町/10月4日(日)大阪・梅田
・申込締切:2026年8月19日(水)正午
・受験料:初回無料(テキスト代金に含まれる)/再受験11,000円(税込)

▼第42回(次々回・予定)
・試験日:2027年3月28日(日)東京/4月4日(日)大阪
・申込締切:未発表(試験日の約1ヶ月半前と予想)
※試験日・締切は変更されることがあります。最新情報はJAOS公式サイトで必ずご確認ください。

この資格は、一言で言えば『留学に関する一通りの知識を持っていることの証明』
になる資格です。

留学業界でカウンセラーとしてお仕事をしている人はもちろん、
大学の国際課でお仕事をしている方も取得されています。

私立の中学や高校でも、学校独自で留学プログラムを持つ学校が増えてきたので、
英語の先生や国際課の先生を中心に当資格の取得をお考えの方が増えているようです。

僕は幸いなことに合格することができましたので、
今後僕と同じように試験の勉強をする方、合格を目指す方に向けて
情報が発信できればと思い、僕が合格するまでにした勉強を書いていきます。

JAOS留学カウンセラー試験の難易度は?

結論から言うと、しっかり対策すれば合格できる試験です。

アルク公式サイトは
「認定試験はほとんどすべてJAOS認定 留学カウンセラーコース(以下、アルク公式テキスト)内から出題される」
と明記しており、このアルク公式テキストを中心に勉強すれば合格できる設計になっています。

なお、JAOSからは公式の合格率は発表されていません。
ここでは僕自身の合格経験と、公式情報をもとに
正確な情報だけをお伝えします。

留学業界の経験年数によって、難易度や勉強期間は変わってきます。
目安として、以下のように考えると良いでしょう。

経験難しさ勉強期間の目安
留学業界3年以上やや低い1〜2ヶ月
留学業界1〜2年普通2〜4ヶ月
未経験やや高い3〜5ヶ月以上

経験者でも油断は禁物です。
アルク公式テキストをしっかり読み込んで対策しましょう。
未経験の方でも、テキストをしっかり読み込めば 十分合格できる内容です。

JAOS留学カウンセラー試験で使う教材

JAOS留学カウンセラー試験対策で使う教材は、
アルク公式テキスト(正式名称:Initiative for Professionalsシリーズ JAOS認定 留学カウンセラーコース)です。

試験問題は、この本に書かれていることから出題されます。
裏を返すと、この本以外で対策してもあまり意味がないです。
いろんな教材に手を出すよりも、この本を3~4周しっかり勉強したほうが合格にぐっと近づきます。

しっかり学習時間を取って、繰り返し勉強するようにしてみてください。
アルク公式テキストはこちらのアルク公式サイトから購入できます。

【重要】試験を受けるには、アルク公式テキストの購入が必須です

JAOS認定留学カウンセラー試験は、「認定試験のみの申し込み」ができません
株式会社アルクが販売している「JAOS認定留学カウンセラーコース」を正規ルートで購入し、
テキスト学習を修了した方だけが、受験対象になります。
受験料(初回分)も、このコース代金に含まれています。

つまり、JAOS試験を目指すなら、まずアルク公式テキストの購入が出発点ということです。

JAOS認定留学カウンセラーの認定試験を受験するためには、
受験時に、 以下の条件を満たしていなければなりません。

1.留学知識
株式会社アルクから販売の「JAOS認定留学カウンセラーコース」を正規で購入し、留学カウンセラーに求められる知識を習得する

2.異文化理解
合計1カ月以上の留学経験あるいは異文化体験(海外生活体験)をもつ

3.年齢
20歳以上

4.語学力
英検2級相当以上の英語力(または他言語について同等レベル以上の語学力)を有する

出典:https://www.jaoscc.jp/test-info

【注意】中古教材では受験できません

JAOS試験の教材は、メルカリやヤフオク、ブックオフなどで中古品が出回っていることがあります。
しかし、JAOSは「アルク以外から購入した教材では受験対象外」と明言しています

認定試験のみのお申込みはできません。株式会社アルクから販売の「JAOS認定留学カウンセラーコース」を正規でご購入の上、テキスト学習を修了した方のみが受験対象となります。

「JAOS認定留学カウンセラーコース」には「留学カウンセラー認定試験」1回の費用が含まれます。
※オークションサイトやフリマサイト等、株式会社アルク以外から教材を購入されても受験いただけませんのでご注意ください。

出典:https://www.jaoscc.jp/test-info

せっかく勉強しても受験できなければ、本も時間も無駄になってしまいます。
教材は必ず正規のアルク公式サイトから購入するようにしましょう。

【迷わない】アルク公式テキストの申し込みフロー

「教材を申し込みたいけれど、アルクのページに行ったあと、どこを押せばいいか分からない」という声を聞きます。
僕も最初に申し込んだときに迷いましたので、申し込みの流れをまとめておきます。

アルク公式サイトのテキスト購入ページに移動

まずは以下のボタンから、アルク公式サイトに移動します。

テキスト代に初回受験料込み /

『JAOS認定 留学カウンセラーコース』を申し込む をクリック

アルクの商品ページは縦に長いですが、
ページ内に 『JAOS認定 留学カウンセラーコース』を申し込む というオレンジ色のボタンが
複数箇所に配置されています。
どのボタンも同じカート画面に飛ぶので、見つけたところでクリックしてOKです。

アルク公式サイト
※上記のオレンジのボタンからテキストの購入が可能です。

カート画面で内容を確認

カート画面で商品内容を確認して、問題なければ購入手続きへ進みます。

注文確定・教材到着

注文確定後、教材一式が届きます。
教材が届いたら、いよいよ試験対策のスタートです。

受験に必要な英語力

JAOS認定留学カウンセラー試験には、語学力の証明も必要です。
公式サイトには以下のような記載があります。

<語学力>
英検2級相当以上の英語力(または他言語について同等レベル以上の語学力)を有する

※具体的には以下が必要です。

英検2級
TOEIC 550~600点
TOEFL PBT 450~500点
TOEFL CBT 133~173点
TOEFL iBT 45~61点
IELTS 4.5~5.0
観光英検 2級

出典:https://www.jaoscc.jp/test-info

英語力の証明ができる資格を持っていない人は、
英語の勉強も同時にスタートさせておきましょう。
では、どの試験で英語力を証明するのがいいのか。次のセクションで詳しくお話します。

英語力の証明を持っていない人にはTOEICがおすすめ

英語力の証明を持っていない人は、TOEICの受験がおすすめです。
日本国内で有名な英語力試験で汎用性が高く、 JAOS留学カウンセラー試験以外でも役立ちます。

英検は「合格・不合格」の判定なので、不合格だった場合に
英語力の証明ができなくなってしまうリスクがあります。

TOEICはスコア制なので、「不合格で証明できない」というリスクがありません。
プレッシャーが少ない分、英検よりも受験しやすいです。

※TOEFLやIELTSも英語力の証明に使えます。
ただし試験内容の難易度がTOEICより高く、
また日本国内での認知度や受験のしやすさを考えると、
まずはTOEICから始めるのが現実的だと思います。

ちなみに、僕自身が留学中に英語をどう伸ばしたかは以下の記事で詳しく書いています。
英語の証明づくりと並行して、現地でどう英語が伸びるかのイメージも掴んでもらえると思います。

【独学派向け】コスパ重視ならこの3冊でTOEIC対策

「自分のペースで勉強したい」「コストを抑えてTOEIC対策をしたい」 という方には、
王道の3冊セットがおすすめです。
合計6,000円前後で、550〜600点を狙う本格的な対策ができます。

STEP
金のフレーズで単語を固める

まずは単語から。TOEIC受験者の定番中の定番が「TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ」です。

TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズの特徴

・TOEIC頻出単語1,000語をスコア帯別に収録
・例文付きで使い方も学べる
・無料の音声ダウンロード対応
・1,000円前後と手頃な価格

単語がわからなければ、文も読めないし聞き取れません。
まずは1ヶ月かけて1周し、繰り返し復習して定着させましょう。

STEP
初心者特急 パート5で文法を学ぶ

単語の基礎ができたら、次は文法です。 おすすめは「TOEIC L&Rテスト 初心者特急 パート5」。

TOEIC L&Rテスト 初心者特急 パート5の特徴

・TOEIC500〜600点目標の初心者向け
・文法事項・品詞・動詞・語法を体系的にカバー
・前半は2択、後半は本番と同じ4択でステップアップ

中学英文法に自信がない方でも、TOEIC形式に直結した内容で 無理なく学べます。
2週間〜1ヶ月で1周するのが目安です。

STEP
公式問題集で本番形式に慣れる

単語と文法の基礎ができたら、最後は本番形式に慣れる段階です。
「公式TOEIC Listening & Reading 問題集」は必ず最新版を使いましょう。

公式TOEIC Listening & Reading 問題集の特徴

・TOEIC公式(ETS)が制作した本物の問題2回分収録
・リスニング音声は本番と同じ公式ナレーター
・本番のスコア換算ができる参考スコア表付き
・リーディングセクションの音声ダウンロードも可能

本番と全く同じ形式で時間配分を体感できる教材です。
TOEIC独特のリスニング音声に耳を慣らすためにも、 公式問題集は必須と言っていいでしょう。


独学で進められそうなら、まずはこの3冊で挑戦してみてください。
「自分一人だと続かないかも…」という方は、
次のセクションで紹介するサポートサービスもチェックしてみましょう。

【時間ない人向け】TOEICの点を上げるおすすめの方法

時間がない人におすすめのサポートが、
【30日間全額返金】ライザップがTOEICにコミット!ライザップイングリッシュ。

・30日間全額返金対応
・TOEIC点数保証
・最短2ヶ月間で結果を出す

という、早めに結果が欲しい人にとって最高の環境が用意されています。

JAOS留学カウンセラー試験の突破を目的として考えると、
できるだけTOEICは最短・最速で身につけたいところ。
早めにスコアを突破して、JAOS留学カウンセラー試験の対策ができるように臨みましょう。

TOEICで英語力の証明ができたら、
いよいよJAOS試験本番に向けた対策を進めていきましょう。

JAOS留学カウンセラー試験の内容・例題・時間配分

4択問題40問、記述問題2問で構成されます。
時間は90分で解いていきます。

前述の通り制限時間は90分なので、僕の場合は

4択問題40問:40分
記述問題2問:25分(2問合計で50分)

で解いていきました。

記述問題はかなり時間を要し、かつ作文力・構成力も問われるためここにはしっかり時間をかけます。
4択問題はわかるものからなるべく早めに解いていきましょう。

4択問題はどんな問題が出たか

4択問題は、英語圏だけでなくアジア圏、ヨーロッパ圏の国からも万遍なく
出題されます。
また、結構詳しくつっこんだ問題が出題されるので、正直一夜漬けでは厳しいです。

問題の例:
●イギリスのprofessional schoolとは?
●イギリスで16歳の時に受ける統一試験の名前は?

僕が受験した際に出題された問題はある程度記憶していますが、毎回違う問題が出るようです。
そのためヤマを張らず、しっかり対策することが大切です。

記述問題はどんな問題が出たか

記述問題は合計2問出題されます。
400字以内で記入していきます。

書き方のコツは、最初に結論を伝えて次に理由を伝えるようにしましょう。
読み手に伝わりやすいように記述するといいと思います。

問題の例:
●イギリスの大学の教育制度、特徴、入学条件について。
●留学を勧めないケースについて、3点あげて理由を述べよ。

まとめ

JAOS留学カウンセラー試験は、出題傾向を把握して早めに取り掛かれば十分に合格が可能です。
テキストは「ここから出題される」とわかっている
アルク公式テキストを選び、万全に対策をして臨みましょう。

ちなみに、2026年から合格者には「デジタル認証バッジ(Digital Badge)」が発行されるようになりました。
これまでの紙の認定状から、オンラインで専門性や信頼性を示せる形に進化しています。
SNSや名刺、メールの署名にも使いやすくなりました。

僕は留学業界で6年間働き、その後に受験しました。
経験はそれなりにあるほうでしたが、それでもしっかり対策しなければ合格は難しかったと思います
早めにこの資格を取得して、留学を目指す人たちを一緒にサポートしていきましょう!

テキスト代に初回受験料込み /

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