こんにちは。留学業界で6年間の経験を経て、
JAOS留学カウンセラー資格を取得したYusuke(@yusuke02281)です。
この記事では、JAOS留学カウンセラー試験の受験を検討している方に向けて、
試験の難易度・必要な勉強期間・おすすめ教材・試験内容まで、
実際に合格した経験をもとにすべてお伝えします。
難易度:公式テキストから出題されるため、しっかり対策すれば合格可能
勉強期間の目安:経験者1〜2ヶ月/未経験者3〜5ヶ月
試験内容:4択問題40問+記述問題2問(90分)+面接試験
合格のカギ:アルク公式テキスト を3〜4周
JAOS留学カウンセラー資格概要
この資格は、一言で言えば『留学に関する一通りの知識を持っていることの証明』
になる資格です。
私立の中学や高校でも、学校独自で留学プログラムを持つ学校が増えてきたので、
英語の先生や国際課の先生を中心に当資格の取得をお考えの方が増えているようです。
僕は幸いなことに合格することができましたので、
今後僕と同じように試験の勉強をする方、合格を目指す方に向けて
情報が発信できればと思い、僕が合格するまでにした勉強を書いていきます。
JAOS留学カウンセラー試験の難易度は?
結論から言うと、しっかり対策すれば合格できる試験です。
アルク公式は「認定試験はほとんどすべて
Initiative for Professionalsシリーズ JAOS認定 留学カウンセラーコース 内から出題される」と
明記しており、このテキストを中心に勉強すれば合格できる設計になっています。
なお、JAOSからは公式の合格率は発表されていません。
ここでは僕自身の合格経験と、公式情報をもとに
正確な情報だけをお伝えします。
留学業界の経験年数によって、難易度や勉強期間は変わってきます。
目安として、以下のように考えると良いでしょう。
| 経験 | 難しさ | 勉強期間の目安 |
|---|---|---|
| 留学業界3年以上 | やや低い | 1〜2ヶ月 |
| 留学業界1〜2年 | 普通 | 2〜4ヶ月 |
| 未経験 | やや高い | 3〜5ヶ月以上 |
受験に必要な英語力
JAOS認定留学カウンセラー試験には、語学力の証明も必要です。
公式サイトには以下のような記載があります。
<語学力>
英検2級相当以上の英語力(または他言語について同等レベル以上の語学力)を有する
※具体的には以下が必要です。
英検2級
TOEIC 550~600点
TOEFL PBT 450~500点
TOEFL CBT 133~173点
TOEFL iBT 45~61点
IELTS 4.5~5.0
観光英検 2級
出典:https://www.jaoscc.jp/test-info
英語力の証明ができる資格を持っていない人は、
英語の勉強も同時にスタートさせておきましょう。
英語力の証明を持っていない人にはTOEICがおすすめ
英語力の証明を持っていない人は、TOEICの受験がおすすめです。
日本国内で有名な英語力試験で汎用性が高く、 JAOS留学カウンセラー試験以外でも役立ちます。
【独学派向け】コスパ重視ならこの3冊でTOEIC対策
「自分のペースで勉強したい」「コストを抑えてTOEIC対策をしたい」 という方には、
王道の3冊セットがおすすめです。
合計6,000円前後で、550〜600点を狙う本格的な対策ができます。
まずは単語から。TOEIC受験者の定番中の定番が「TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ」です。
・TOEIC頻出単語1,000語をスコア帯別に収録
・例文付きで使い方も学べる
・無料の音声ダウンロード対応
・1,000円前後と手頃な価格
単語がわからなければ、文も読めないし聞き取れません。
まずは1ヶ月かけて1周し、繰り返し復習して定着させましょう。
単語の基礎ができたら、次は文法です。 おすすめは「TOEIC L&Rテスト 初心者特急 パート5」。
・TOEIC500〜600点目標の初心者向け
・文法事項・品詞・動詞・語法を体系的にカバー
・前半は2択、後半は本番と同じ4択でステップアップ
中学英文法に自信がない方でも、TOEIC形式に直結した内容で 無理なく学べます。
2週間〜1ヶ月で1周するのが目安です。
単語と文法の基礎ができたら、最後は本番形式に慣れる段階です。
「公式TOEIC Listening & Reading 問題集」は必ず最新版を使いましょう。
・TOEIC公式(ETS)が制作した本物の問題2回分収録
・リスニング音声は本番と同じ公式ナレーター
・本番のスコア換算ができる参考スコア表付き
・リーディングセクションの音声ダウンロードも可能
本番と全く同じ形式で時間配分を体感できる教材です。
TOEIC独特のリスニング音声に耳を慣らすためにも、 公式問題集は必須と言っていいでしょう。
独学で進められそうなら、まずはこの3冊で挑戦してみてください。
「自分一人だと続かないかも…」という方は、
次のセクションで紹介するサポートサービスもチェックしてみましょう。
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・最短2ヶ月間で結果を出す
という、早めに結果が欲しい人にとって最高の環境が用意されています。
JAOS留学カウンセラー試験の突破を目的として考えると、
できるだけTOEICは最短・最速で身につけたいところ。
早めにスコアを突破して、JAOS留学カウンセラー試験の対策ができるように臨みましょう。
TOEICで英語力の証明ができたら、
いよいよJAOS試験本番に向けた対策を進めていきましょう。
JAOS留学カウンセラー試験で使う教材
JAOS留学カウンセラー試験対策で使う教材は、アルクから出ている
Initiative for Professionalsシリーズ JAOS認定 留学カウンセラーコース です。
試験問題は、この本に書かれていることから出題されます。
裏を返すと、この本以外で対策してもあまり意味がないです。
いろんな教材に手を出すよりも、この本を3~4周しっかり勉強したほうが間違いなく合格できます。
しっかり学習時間を取って、繰り返し勉強するようにしてみてください。
教材はこちらのアルク公式ページからチェックできます。
JAOS留学カウンセラー試験の内容・例題・時間配分
4択問題40問、記述問題2問で構成されます。
時間は90分で解いていきます。
前述の通り制限時間は90分なので、僕の場合は
4択問題40問:40分
記述問題2問:25分(2問合計で50分)
で解いていきました。
記述問題はかなり時間を要し、かつ作文力・構成力も問われるためここにはしっかり時間をかけます。
4択問題はわかるものからなるべく早めに解いていきましょう!
4択問題はどんな問題が出たか
4択問題は、英語圏だけでなくアジア圏、ヨーロッパ圏の国からも万遍なく
出題されます。
また、結構詳しくつっこんだ問題が出題されるので、正直一夜漬けでは厳しいです。
問題の例:
●イギリスのprofessional schoolとは?
●イギリスで16歳の時に受ける統一試験の名前は?
僕が受験した際に出題された問題はある程度記憶していますが、毎回違う問題が出るようです。
そのためヤマを張らず、しっかり対策することが大切です。
記述問題はどんな問題が出たか
記述問題は合計2問出題されます。
400字以内で記入していきます。
問題の例:
●イギリスの大学の教育制度、特徴、入学条件について。
●留学を勧めないケースについて、3点あげて理由を述べよ。
まとめ
JAOS留学カウンセラー試験は、出題傾向を把握して早めに取り掛かれば十分に合格が可能です。
テキストは「ここから出題される」とわかっている
アルク公式テキスト を選び、万全に対策をして臨みましょう。
僕は留学業界で約6年働き、その後に受験しました。
経験はそれなりにあるほうでしたが、それでもしっかり対策しなければ合格は難しかったと思います。
早めにこの資格を取得して、留学を目指す人たちを一緒にサポートしていきましょう!


※この記事の内容を動画でも詳しく解説しています。
(時間がある人はこちらもどうぞ)
