ビジネス プログラミング

クラウドソーシングで案件を2件受注して気づいた5つのこと

こんにちは、ゆーすけ(@yusuke02281)です。

本日は、先月2月にクラウドソーシングサイトから
2件のWordPress案件を受注、13万円の収益を得てみて感じたことをお伝えしたいと思います。

初めて会社以外でお金を稼いでみて、気づいたことや見えてきた景色がありました。

『自力でお金を稼ぐ』ことは自信につながる

『自力』で稼ぐ経験ができたことは本当に良かったです。

今までサラリーマンしか経験してこなかった僕にとって、

月に1回の給料日から『いつでも稼げる』という気持ちに

変化したことは、自分が一歩成長する大きなきっかけになりました。

この自信を得られた経験は、今後自分がエンジニアとして成長していくために

必要な経験だったと断言できます。

クラウドソーシングは競争が激しい

HTMLやCSSといったスキルを身につけていって、『仕事を探してみよう!』となったときに

ランサーズ、クラウドワークスといったクラウドソーシング系のサイトから

仕事を探すことができます。

僕も最初に案件を受注したのは、『ココナラ』というサイトでした。

仕事の募集はたくさんあるので、比較的案件の候補は簡単に探せます。

しかし、使ってみるとわかるのですが

『依頼者』に対して『提案数』が凄く多いことに気づきます。

例えばWordPressホームページ制作と検索してみると、

1の依頼に対し、多いときで30以上の提案数が来ていることもあります。

30人で一つの仕事を争うイメージです。

クラウドソーシングは、仕事を取れたら確かに自信につながります。

しかし、上記の数字からもわかるように競争がかなり激しい。

仕事を取れればいいけど、たくさんの募集の中から常に勝ち抜かないといけないです。

クラウドソーシングだけでずっと仕事を得ていくのは中々ハードルが高いなと、この時思いました。

他の人との差別化と営業力が大事

Web制作は、仕事をしていてとても楽しいです。依頼者様の要望に応えて

サイトを作ってデザインして…という流れがとても好きです。

同時に取り掛かりやすいのも事実で、Twitterを見ていても

『ホームページ制作にチャレンジ』する方が多い印象を受けています。

ゆえに、当然競争は激しくなるし、争いが激しく差別化が難しい。

もしここだけでずっと戦うなら、他の人との差別化と営業力がかなり大事になると思いました。

継続的な顧客を見つけるために、他にも仕事を得る方法を考える

僕が参加していた東京フリーランスさんの独立支援サポートでは、

制作会社に営業をかけて仕事を取っている人がいました。

制作会社の場合、一度気に入られるとその後も仕事を振ってくれる可能性が高く、

継続的に収入を得られる可能性がクラウドソーシングよりも高いです。

僕は制作会社からの受注は得られなかったのですが、しっかり行動して

制作会社から受注できた方々もいました。

きっと皆さん、営業力も技術力も素晴らしかったのだと思います。

Web制作に限らないですが、仕事を受注する際にはクラウドソーシングだけでなく

制作会社や知り合いなど、いろんな所から受注できる営業力はとても大事です。

スキルを身に着けて他の人の一歩先を行く

自分の技術の幅をもっと広げれば、できることが増えていくことにも気づきました。

もっと学び、例えばRubyやPHPなど新しい言語が仕事でつかえるようになったなら、

他の人との差別化もできるし一歩も二歩も先に進めます。

争いの激しいところでずっと頑張ることも大事ですが、

スキルをつけて自分の価値を上げていくことの大事さに気づきました。

まとめ:案件を受注できたからこそ気づけた新たな目標

上記の5点に気づくことができたのは、仕事を受注できた経験がとても大きいです。

きっと取れていなかったら気づけなかったし、

ただがむしゃらに目の前のことだけに集中していたのかもしれません。

一つ壁を乗り越えたら、またもう一つ壁が見えて…という感じですが、

楽しみながらやっていきます☺




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